公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団 Yoshida Hideo Memorial Foundation

お知らせ(財団)



2009/03/26財団
■平成21年度研究助成対象者決まる
平成21年度研究助成対象者が、2月の選考委員会を経て3月16日に開催された理事会において以下のとおり決定しました。この研究事業はマーケティング・広告・広報・メディア分野の研究者を対象に公募を行い、発展性・独創性に富む研究を選出、助成するものです。
今年度は、応募総数45件(常勤研究者35件、大学院生10件)のなかから17件(常勤研究者11件、大学院生6件)が選ばれました。このうち、2年間に渡る継続研究は4件(常勤研究者4件、大学院生0件)で、指定課題は4件(常勤研究者3件、大学院生1件)でした。

(1)常勤研究者の部【計11件】

●里村 卓也(慶應義塾大学)、他2名
『眼球運動データを利用したパッケージ・コミュニケーション効果の測定に関する研究』

●澁谷 覚(東北大学大学院)
『アナロジーにもとづく構造的ソーシャル・レコメンデーション〜インターネット上のクチコミ情報におけるレコメンデーション効果に関する研究〜』

●薗部 靖史(高千穂大学)
『企業の社会貢献活動が信頼に及ぼす影響に関する実証的研究
〜企業、社会貢献活動、消費者の三者間のマッチアップに着目した効果測定〜』

●朴 宰佑(千葉商科大学)、他1名
『ブランドネームの発音を起点とするブランド要素間の整合性が広告態度およびブランド態度に及ぼす影響』

●【指定研究@】鈴木 宏衛(金城学院大学)、他1名
『クロスメディア時代の広告効果の明確化とクロスメディア戦略方法論の検討〜広告効果の統合的把握(インテグレーションモデル)のクロスメディア的再検討〜』

●【指定研究A】菅谷 実(慶應義塾大学)、他2名
『ネット空間のメディア・リテラシーと情報モラルのあり方に関する国際比較研究』

●【指定研究A】【継続研究】渡部 諭(東北芸術工科大学)、他1名
『社会情動的選択性理論に基づく高齢者のウェブメディア・リテラシーに関する研究
〜情動広告が高齢者に与える影響〜』

●【継続研究】久保田 進彦(東洋大学)、他1名
『ブランドに対するアイデンティフィケーションの成立メカニズムの解明〜ブランド・コミュニケーションの新たな展開に向けて〜』

●【継続研究】関谷 直也(東洋大学)、他2名
『「感性(五感)」「感情」の視点からみる媒体特性の再評価〜クロス・メディア時代におけるコミュニケーション・リテラシー〜』

●【継続研究】土屋 礼子(大阪市立大学大学院)、他2名
『旧萬年社所蔵資料による大阪の戦後広告史の基礎研究』

●【継続研究】前嶋 和弘(文教大学)
『政治マーケティングにおける参加型双方向メディアの積極利用と政治広告の変化
〜アメリカの最新事例の研究〜』



(2)大学院生の部【計6件】

●加島 卓(東京大学大学院)
『<アートディレクター>の社会学的研究〜職業理念としての広告クリエイティブをめぐる考察〜』

●川上 直秋(筑波大学大学院)
『パターンの異なる広告への反復接触が商品の好感度に及ぼす効果〜潜在的測定方法による蓄積的効果を踏まえた心理学的検討〜』

●高 郁慧(神戸大学大学院)
『群集調達が製品開発に与える影響〜出版産業の事例〜』

●崔 瑛(筑波大学大学院)
『発信・受入側の認知構造の比較による地域ブランドの現状と課題の把握』

●河 Q珍(東京大学大学院)
『現代Public Relationsの日本における導入と発展〜歴史的考察からみる日本Public Relationsの過去、そして現在における可能性と限界〜』

●【指定研究A】橋爪 絢子(筑波大学大学院)
『高齢者における情報通信メディアの利活用〜価値観や生活満足度との関連〜』