公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団
3分野の人気教授による特別講義
&トークセッション

広告の学校

広告アーカイブからクリエイティブ思考を発見する! こう見ると広告はもっと面白い!

広告を通じて、人間・社会・歴史を捉えなおす。そしてクリエイティビティの本質に迫る。

「広告は社会共通の文化資源である。」そうした視点から(公財)吉田秀雄記念事業財団では、広告アーカイブシステム「デジハブ」を開発・運用し、様々な分野の研究者および一般の方々に公開しています。
今回、3分野の人気教授が、その「デジハブ」に収蔵されている広告作品を活用し、広告コミュニケーション&マーケティングと接する学際的なテーマで特別講義を行いました。

岡室 美奈子
文化史的視点

パロディCMと
桃太郎文化

岡室 美奈子

早稲田大学 演劇博物館館長
同大学文学学術院教授

Key Word
桃太郎とは何か?
パロディCMから
日本文化の深層へ
吉見 俊哉
都市・メディア論的視点

東京タワーと
モンスター

吉見 俊哉

東京大学大学院情報学環・
学際情報学府教授

Key Word
広告に見る戦後
東京の光と闇
佐藤 達郎
クリエイティブ・マーケティング的視点

広告の
クリエイティビティ
には、理由ワケがある。
〜アサヒスーパードライの奇跡〜

佐藤 達郎

多摩美術大学
美術学部教授

Key Word
BTA分析
Behind The Advertising