第19回助成研究吉田秀雄賞 受賞者を決定しました
2021.10.04
研究助成
第19回「助成研究吉田秀雄賞」の受賞者を決定しました。本賞は、「広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーション」に関する研究助成事業の成果の中から優れた研究を顕彰するものです。選考委員会(選考委員長 嶋村和恵早稲田大学教授)による厳正な審査の結果、2020年度に当財団が助成した研究成果(常勤研究者の部6件、大学院生の部5件)の中から、下記の方々が受賞されました。贈賞式は、11月9日当財団で開催します。
〔常勤研究者の部〕
準吉田秀雄賞 (副賞50万円)
『商標訴訟の証拠としての消費者アンケートの設計手法の研究~マーケティング研究と法学の融合によるアプローチ~』
井上 由里子 一橋大学大学院法学研究科教授
佐々木 通孝 鳥取大学研究推進機構准教授
五所 万実 目白大学外国語学部英米語学科専任講師
吉岡(小林)徹 一橋大学イノベーション研究センター講師
準吉田秀雄賞 (副賞50万円)
『広告への好意度の国際比較研究~ズームイン/ズームアウト型認知と広告表現~』
杉谷 陽子 上智大学経済学部教授
外川 拓 上智大学経済学部准教授
唐沢 穣 名古屋大学大学院情報学研究科教授
〔大学院生の部〕
該当なし
以上