1965
株式会社電通より、東京都品川区の旧吉田邸を改修した「吉田秀雄記念館」および現金1億4千万円の出捐を得て、文部省の認可により吉田秀雄記念事業財団が発足
1966
「吉田秀雄記念図書館」を併設し「吉田秀雄記念館」を開館
東京大学経済学部に広告研究振興助成のため、研究費を寄贈、以降1972年まで継続
1967
大学の常勤研究者に第1回研究助成を行う
1978
「吉田秀雄記念館」を品川区に譲渡
事務所と「吉田秀雄記念図書館」をギンザエイトビルに移転
1985
創立20周年、井上靖氏を迎え記念講演会開催
1987
事務局と「吉田秀雄記念図書館」を電通銀座ビルに移転
1995
創立30周年、「記念パンフレット」「研究助成総覧」発行
1997
創立30周年事業として『日本の広告研究の歴史』刊行
1998
「吉田秀雄記念図書館」を全面改修し名称を「吉田秀雄記念広告図書館」と改める
2001
吉田秀雄生誕100年記念事業として「アジア・プログラム」を開始
「消費者オムニバス調査」を開始
2002
吉田秀雄生誕100年記念事業として、
広告図書館を併設する広告資料館「アドミュージアム東京」を汐留に開設
「助成研究吉田秀雄賞」創設
研究広報誌として季刊『AD STUDIES』を発刊
2005
創立40周年記念式典を挙行
「アドミュージアム東京」収蔵作品図録『広告は語る』刊行
2011
公益財団法人として再発足
2015
2016
研究助成50周年
2017
「アドミュージアム東京」リニューアルオープン
2018
広告資料データベースの教育活用プログラム例として「広告の学校」を実施
2020