Vol.89 AUTUMN 2024
防災拠点としてのこども食堂
災害時に必要とされる防災拠点。地域の防災力強化につなげる試みのひとつとして、こども食堂が果たす役割は少なくない。多くのこ…
「広告は豊かな社会をつくる。」
これは日本の広告界の発展に情熱を傾けた電通第4代社長・吉田秀雄の言葉。
当財団は吉田秀雄の広告に対する信念と情熱を引き継ぎ、時代の先端を切り開くマーケティング&コミュニケーション等に関連する分野の研究活動、また社会と人をつなぐコミュニケーションとしての広告文化の発展を支援する事業を行っています。
研究者に対する「研究助成活動」、広告に対する理解の向上を目指す「アドミュージアム東京の運営」を中⼼に、時代に沿った幅広い事業を展開しています。
「アド・スタディーズ」はマーケティング・コミュニケーションに関する特集を組み、研究者や実務家による執筆・インタビュー等を中心とする研究広報誌です。